2026年2月27日 | 債務整理ナビ編集部
「弁護士に頼みたいけど費用が心配」——債務整理を検討する方の最大の障壁が弁護士費用です。手続き別の相場と、費用を抑える方法を紹介します。
収入や資産が一定の基準以下などの条件を満たせば、審査を経て弁護士費用の立替え制度を利用できます。
多くの事務所が弁護士費用の分割払いに対応しています。受任通知で返済がストップした後の「浮いたお金」で積立てる方式が一般的です。
複数の事務所の無料相談を利用し、費用を比較しましょう。見積もりは無料で出してもらえます。
借金が1社140万円以下であれば、認定司法書士にも依頼できます。費用は事務所ごとに異なるため、見積もりで比べましょう。
一部の事務所は着手金0円で、成功報酬のみで対応しています。初期費用を抑えたい方に有効です。
Q. 弁護士費用はいくらかかる?
→ 任意整理は1社3〜5万円、個人再生30〜50万円、自己破産20〜50万円が相場です。
Q. 費用を安くする方法は?
→ 収入や資産が一定の基準以下などの条件を満たせば、法テラスの費用立替え制度を利用できます(審査があります)。分割払い対応の事務所も多いです。
債務整理の弁護士費用の相場について、多くの方が不安を抱えています。ここでは、専門家に相談する前に知っておきたいことをまとめます。
まず重要なのは、一人で悩まないことです。借金問題は放置すればするほど状況が悪化します。利息が膨らみ、督促が厳しくなり、精神的な負担も増大します。早めに専門家(弁護士・司法書士)に相談することが、問題解決の第一歩です。
多くの法律事務所では初回相談無料で対応しています。相談したからといって必ず依頼する必要はありません。自分の状況を客観的に把握し、どのような選択肢があるのかを知ることが大切です。
弁護士に相談する際は、以下の情報を事前に整理しておくとスムーズです。
これらの情報が揃っていれば、弁護士は最適な債務整理の方法を短時間で判断できます。すべての資料が揃っていなくても相談は可能ですが、正確な借入残高と月々の収支だけでも把握しておきましょう。
収入が一定基準以下の方は、法テラス(日本司法支援センター)の民事法律扶助制度を利用できます。弁護士費用の立替払いを受けられ、立替金は利息なしの分割で返済します(月々の返済額は審査で決まります)。生活保護受給者は返済が免除されるケースもあります。
法テラスの利用条件は、①収入が一定基準以下(単身者で手取り月額182,000円以下など)、②資産が一定基準以下、③民事法律扶助の趣旨に適することです。該当するか不明な場合は、法テラスのサポートダイヤル(0570-078374)に電話で確認できます。
債務整理の弁護士費用の相場は、任意整理が1社あたり3〜5万円(着手金)+減額分の10%(成功報酬)、個人再生が30〜50万円、自己破産が20〜50万円です。司法書士に依頼することもできますが、1社あたり140万円を超える借金には対応できません。費用の分割払いに対応している事務所もあります。法テラスを利用すれば立替払いが可能で、立替金は利息なしの分割で返済します(月々の返済額は審査で決まります)。